【プレスリリース】DigitalBlast、米国スタンフォード大学 米国・アジア技術経営センターの産業提携プログラムに参加し、取締役 出口を客員研究員として派遣

宇宙産業の活性化や宇宙業界の新事業創出をサポートする株式会社DigitalBlast(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:堀口真吾、以下DigitalBlast)は、米国のスタンフォード大学 米国・アジア技術経営センター(以下US-ATMC)の産業提携プログラムに参加し、取締役 出口正竜を客員研究員として1年間派遣することをお知らせいたします。なお、これまで16社の日本企業が、US-ATMCの本プログラムに参加しています。

 

US-ATMCの所長を務めるリチャード・ダッシャー博士のもと、宇宙産業を含む先進技術をテーマに、大企業やスタートアップ企業のコラボレーションを通じたオープンイノベーションの効果的な方法を検証し、持続可能なイノベーション創出の新たな手法を研究する予定です。

 

DigitalBlastは、今回の共同研究から得た知見やネットワークをもとにして、宇宙領域における企業・大学機関との協働を推し進めることで、宇宙産業の価値を高めてまいります。

 

■取締役 出口正竜の略歴

 

出口正竜(でぐち・しょうた)

 

日本IBM、国内コンサルファームを経て、DigitalBlast取締役就任。銀行、保険、製造業界にてデータドリブンでのイノベーション創出や、アジャイルなプロジェクト推進といったデジタルトランスフォーメーション戦略等の業務経験を有する。

 

■株式会社DigitalBlast(デジタルブラスト)について

DigitalBlastは、“宇宙に価値を”提供するため、常に挑戦し、宇宙産業の変革を実現していきます。日本の宇宙産業をより価値あるものにしていくためには、BtoGビジネス(企業対行政間取引)に偏らない、多様な収益源の確保が必要です。事業戦略・デジタル・プロモーションなど多様なプロフェッショナルが在籍し、総合提案を強みとしています。クライアントの収益源を多様化し、新たな宇宙産業の価値確立に努めてまいります。

 

会社名:株式会社DigitalBlast(英文表記:DigitalBlast, Inc.)

所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング19階

代表者:代表取締役CEO 堀口真吾

設立:2018年12月

ホームページ:https://digitalblast.co.jp/

事業内容:企業変革に関する企画・設計及び支援、デジタル技術の開発及び支援、統合マーケティングサービス、デジタルマーケティングサービス、インターネット広告サービス、動画制作及び配信