「JJ-NeST（JICA-JAXA Network for Utilization of Space Technology：宇宙技術活用ネットワーク構想）月例会」にて執行役員 及川、シニアマネージャー 森が登壇いたしました。なお、本イベントはリアル・オンラインでのハイブリッド形式で開催いたしました。

DigitalBlastが開発を進める小型ライフサイエンス実験装置「AMAZ（アマツ）」のプロトタイプを見せながら、ライフサイエンス分野の宇宙実験サービスについてお話いたしました。国際宇宙ステーション（ISS）で実施予定の宇宙実験に関することや、各国での宇宙実験に関連する宇宙開発など、寄せられた質問に答えました。

JJ-NeSTは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）と独立行政法人国際協力機構（JICA）が連携し、東南アジアを中心に、将来、自国で宇宙技術開発や利用を担う実務者・研究者の学びを支援する取り組みです。研究を通じて宇宙技術関連の理解を深めるため、東京大学や慶應義塾大学、九州工業大学などの大学院への留学を支援しています。この日は、日本国内の大学院で研究を行うフィリピンやルワンダなどからの留学生が参加しました。

■当日の様子

DigitalBlastは、これまで培ってきた事業戦略・デジタル・マーケティングの知見、経験を踏まえ、宇宙×DXビジネス人材の育成に貢献してまいります。