文部科学省「令和4年度地球観測技術等調査研究委託事業『将来観測衛星にかかる技術調査』」の最終報告会を2023年3月1日(水)に開催いたします

DigitalBlastは、2023年3月1日(水)にオンライン配信にて文部科学省「令和4年度地球観測技術等調査研究委託事業 『将来観測衛星にかかる技術調査』」の最終報告会を開催いたします。

 

DigitalBlastは、文部科学省「令和4年度地球観測技術等調査研究委託事業 『将来観測衛星にかかる技術調査』」を受託しています。

宇宙開発利用は、産業の発展、安心・安全で豊かな社会の実現等に貢献する分野であり、国家戦略の1つとして、 文部科学省研究開発局宇宙開発利用課により推進されています。宇宙開発は、欧米を含め世界中で研究開発に取り組まれています。日本の宇宙開発においても、世界の最新の技術動向を踏まえ、今後の宇宙開発を検討していく必要があります。そこで、今後の観測衛星における研究開発計画検討のため、世界の観測衛星技術の調査を行っています。

 

本調査における最終報告を、オンラインにて配信いたします。

今回の最終報告会では、関係省庁等の有識者および一般の参加者を募り、地球観測衛星の利用状況や開発状況について広くご認識いただくとともに、有識者の方々より調査結果についてご意見をいただきます。

 

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

■開催概要

開催日時:2023年3月1日(水)15:00~16:00

開催方法:オンライン配信(ZOOM)

参加費:無料

参加方法:Peatix(https://peatix.com/event/3497858)より参加登録後、ZOOM URLをメールにて送付いたします。

報告内容(予定):

1.背景と目的

2.観測データ利活用に関する調査 -衛星

3.観測センサに関する調査

4.新しい宇宙観測サービスの調査

5.観測データ利活用に関する調査 -オンボード処理

6.センサフュージョンに関する調査

7.観測データの地上処理に関する調査

8.研究開発に関する戦略マップ(案)

発表者:DigitalBlast 取締役副社長 稲垣

主催:株式会社DigitalBlast

お問い合わせ:(MAIL)mext-observationsatellitesurvey-in-digitalblast@digitalblast.co.jp