【プレスリリース】DigitalBlast、東京ドームにて慶應義塾大学・神武研究室と宇宙×DXビジネスの講習を開催いたしました
2022年8月30日
宇宙産業の活性化や宇宙業界の新事業創出をサポートする株式会社DigitalBlast(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:堀口真吾、以下DigitalBlast)は、株式会社東京ドーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長COO:長岡勤、以下東京ドーム)にて慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の神武研究室と宇宙×DXビジネスをテーマに講習を行いました。
今回の講習では、DigitalBlast顧問を務める慶應義塾大学・神武直彦教授が、宇宙ビジネスの概要の解説や、宇宙開発や宇宙探査、衛星データの活用事例などを説明いたしました。
その後、「東京ドームが想像する未来の宇宙ビジネスとは?」をテーマに、ワークショップを実施しました。6チームに分かれ、それぞれが設定した問いに対して、システム思考やデザイン思考の考え方にもとづき、CVCA(Customer Value Chain Analysis:顧客価値連鎖分析)や体験スケッチボードなどを活用して議論を進めました。
約3時間のワークショップの最後には、6チームから成果発表が行われました。各チームから発表された東京ドームの施設を中心とした宇宙ビジネスのアイデアは、新たな事業の可能性を感じさせる提案ばかりでした。
DigitalBlastは、これまで培ってきた事業戦略・デジタル・マーケティングの知見、経験を踏まえ、企業のDX人材・宇宙×DXビジネス人材の育成に貢献してまいります。
■当日の様子
■株式会社DigitalBlast(デジタルブラスト)について
DigitalBlastは、“宇宙に価値を”提供するため、常に挑戦し、全ての行動と活動において価値を生み出す経営を実現します。日本の宇宙産業をより価値あるものにしていくためには、BtoGビジネス(企業対行政間取引)に偏らない、多様な収益源の確保が必要です。事業戦略・デジタル・プロモーションなど多様なプロフェッショナルが在籍し、総合提案を強みとしています。クライアントの収益源を多様化し、新たな宇宙産業の価値確立に努めてまいります。
会社名:株式会社DigitalBlast(英文表記:DigitalBlast Inc.)
所在地:〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7-9 神田司町PREX7階
代表者:代表取締役CEO 堀口真吾
設立:2018年12月
ホームページ:https://digitalblast.co.jp/
事業内容:企業変革に関する企画・設計及び支援、デジタル技術の開発及び支援、統合マーケティングサービス、デジタルマーケティングサービス、インターネット広告サービス、動画制作及び配信