【プレスリリース】DigitalBlastが共催パートナーを務める衛星データ活用ビジネスアイディアコンテスト「コペルニクス・マスターズ日本大会」の開催決定

2022年4月28日

宇宙産業の活性化や宇宙業界の新事業創出をサポートする株式会社DigitalBlast（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：堀口真吾、以下DigitalBlast）は、昨年度に続きEC（欧州委員会）とESA（欧州宇宙機関）が主催する衛星データを活用したビジネスアイディアコンテスト「コペルニクス・マスターズ」の共催パートナーに就任し、「コペルニクス・マスターズ日本大会」を開催することが決定したことをお知らせいたします。応募の提出期限は2022年7月12日6:59まで（日本時間）となります。

 

コペルニクス・マスターズは、グローバルなパートナーから応募トピックが提案され、受賞者には協賛企業からの賞金やビジネスサポート等の特典が与えられます。日本大会は、欧州外で唯一の地方大会で、2度目の開催となります。

 

詳しい大会内容については、下記のホームページをご覧ください。

・コペルニクス・マスターズ　大会公式ホームページ：https://copernicus-masters.com/

・コペルニクス・マスターズ　日本大会ホームページ：https://copernicus-masters-japan.digitalblast.co.jp/

 

■コペルニクス・マスターズについて

2011年にEC（欧州委員会）とESA（欧州宇宙機関）が開始した地球観測（EO）データを利用したビジネスアイディアを募る国際的なコンテストです。

7つのテーマで各賞が設けられ、各課題と各地方大会の受賞者から「Overall Winner 2022」（総合大賞）の選考に進みます。総合大賞の優勝者には、€10,000が与えられます。

 

■コペルニクス・マスターズ日本大会について

コペルニクス・マスターズ日本大会は、DigitalBlastが運営するコペルニクス・マスターズの地方大会です。日本大会の受賞者には、DigitalBlastから20万円の賞金が贈られ、ビジネスサポート等の特典が付与されます。昨年度の日本大会は14のビジネスアイディアが日本国内外から応募され、受賞者はSooMの皆様でした。

 

■スケジュール

・提出期限：2022年7月12日6:59まで（日本時間）​​

・評価期間：2022年7月12日～10月​​

・Japan Prize審査会：2022年8月​​​​

・コペルニクス・マスターズ授賞式：2022年12月

 

■株式会社DigitalBlast（デジタルブラスト）について

DigitalBlastは、“宇宙に価値を”提供するため、常に挑戦し、全ての行動と活動において価値を生み出す経営を実現します。日本の宇宙産業をより価値あるものにしていくためには、BtoGビジネス（企業対行政間取引）に偏らない、多様な収益源の確保が必要です。事業戦略・デジタル・プロモーションなど多様なプロフェッショナルが在籍し、総合提案を強みとしています。クライアントの収益源を多様化し、新たな宇宙産業の価値確立に努めてまいります。

 

会社名　　　：株式会社DigitalBlast（英文表記：DigitalBlast Inc.）

所在地　　　：〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7-9 神田司町PREX7階

代表者　　　：代表取締役CEO 堀口真吾

設立　　　　：2018年12月

ホームページ：https://digitalblast.co.jp/

事業内容　　：企業変革に関する企画・設計及び支援、デジタル技術の開発及び支援、統合マーケティングサービス、デジタルマーケティングサービス、インターネット広告サービス、動画制作及び配信