文部科学省「令和6年度地球観測技術等調査研究委託事業『将来宇宙探査・軌道上サービスにかかる技術調査分析』」の中間報告会を2024年10月2日(水)に開催いたします
2024年9月13日
株式会社DigitalBlast(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:堀口 真吾、以下DigitalBlast)は、2024年10月2日(水)にオンライン配信にて文部科学省「令和6年度地球観測技術等調査研究委託事業『将来宇宙探査・軌道上サービスにかかる技術調査分析』」の中間報告会を開催いたします。
DigitalBlastは、文部科学省「令和6年度地球観測技術等調査研究委託事業『将来宇宙探査・軌道上サービスにかかる技術調査分析』」を受託しています。
宇宙開発利用は、産業の発展、安心・安全で豊かな社会の実現等に貢献する分野であり、国家戦略の1つとして、文部科学省研究開発局宇宙開発利用課により推進されています。宇宙開発は、欧米を含め世界中で研究開発が進められており、日本の宇宙開発においても、世界の最新の技術動向を踏まえ、今後の宇宙開発を検討していく必要があります。そこで、今後の宇宙探査・軌道上サービスにおける研究開発計画検討のため、宇宙探査・軌道上サービスに必要な技術を対象とした調査を行っています。
本調査における中間報告を、オンラインにて配信いたします。
今回の中間報告会では、関係省庁等の有識者および一般の参加者を募り、宇宙探査・軌道上サービスの利用状況や開発状況について、民間地球低軌道利用サービス提供事業の動向、シスルナ・火星領域にかかる技術、月着陸技術、国外における月探査・開発等の取組状況等の観点から報告し、広くご認識いただくとともに、有識者の方々より調査結果についてご意見をいただきます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
■開催概要
開催日時:2024年10月2日(水)13:00~14:30
開催方法:オンライン配信(ZOOM)
参加費:無料
参加方法:Peatixより参加登録後、ZOOM URLをメールにて送付いたします
https://peatix.com/event/4116552
報告内容(予定):
- 背景と目的
- ポストISSにおける民間地球低軌道利用サービス提供事業に関する調査分析
- シスルナ・火星領域にかかる調査分析
- 月着陸技術の調査分析
- 国外における月探査・開発等の取組状況の調査分析
- 今後の展開(最終報告にむけて)
主催・発表者:株式会社DigitalBlast
お問い合わせ:(MAIL)mext-spaceexplorationsurvey-in-digitalblast@digitalblast.co.jp